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ノモス【2021 新作】日本限定で発売する各色35本限定の「タンジェント スポーツ JP Limited

ノモスが20年前に製作した「タンジェント スポーツ」を復刻し、日本限定モデルとして「タンジェント スポーツ JP Limited」が発売された。ホワイトシルバーとジェットブラックの2色展開で、各色35本という希少性の高さにも注目したい。


オリジナルモデルのデザインを踏襲
 ノモスは2021年の新作として、日本限定モデルとして展開する「タンジェント スポーツ JP Limited」を発表した。このモデルの製作は日本で企画され、今から20年前に発売された「タンジェント スポーツ」を復刻させたものだ。ロレックス レプリカダイアルのデザインと直径36.5mmのケースは、20年前当時のモデルをそのまま再現しており、新たにブラックのダイアルを追加した。



ノモス「タンジェント スポーツ JP Limited」
手巻き(Cal.Alfa)。17石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約43時間。SS(直径36.5mm、厚さ7.5mm)。100m防水。日本限定各色35本。31万9000円(税込み)。
 ダイアルにはオリジナルモデルを踏襲し、偶数のみアラビア数字で表記したインデックスが配されている。ホワイトシルバーのダイアルにはブルースチールの針を、ジェットブラックダイアルにはクローム仕上げの針を組み合わせた。ロレックス 偽物時分針と外周のアワーマーカーにはスーパールミノバが塗布されており、クラシカルなデザインの中にも、暗所での視認性を重視した実用性を秘めている。

 36.5mmの控えめなサイズと7.5mmという厚さからは、100mの防水性能を備える時計には見えないだろう。「タンジェント スポーツ」という名にふさわしく、2019年より登場したノモス初のステンレススティール製ブレスレットを装着することで、現代的でスポーティな要素を一層強めた。さらにブルーブラックのテキスタイルストラップが付属しているため、より着用シーンを広げ、カジュアルで柔らかな演出も可能だ。



男女ともに日本人の腕に馴染みやすい本作は、ウブロ ビッグバンホワイトシルバー、ジェットブラックの2色がそれぞれ35本のみ製作され、日本でのみ販売される。

2021年最新ROLEXスポーツモデル定価表!

こんにちは。

今日は普段のレビューとはちょっと趣向を変えて、ロレックスの最新定価表を掲載しようかと思います。

私が個人的に調べたものなので参考程度にして頂けると幸いです。
コスモグラフデイトナ
116500LN    ¥1,387,100(税込)
116503      ¥1,842,500(税込)
116503G     ¥2,053,700(税込)
116503NG    ¥2,053,700(税込)
116508      ¥3,873,100(税込)
116508G     ¥4,084,300(税込)
116508NG    ¥4,372,500(税込)
116518LN    ¥3,007,400(税込)
116518LNG   ¥3,218,600(税込)
116518LNNG  ¥3,506,800(税込)
116519LN    ¥3,140,500(税込)
116519G     ¥3,351,700(税込)
116519LNG   ¥3,639,900(税込)
116509      ¥4,161,300(税込)
116509G     ¥4,372,500(税込)
116509NG    ¥4,660,700(税込)
116515LN    ¥3,140,500(税込)
116515LNA   ¥3,807,100(税込)
116505      ¥4,161,300(税込)
116505A     ¥4,827,900(税込)
116506      ¥8,013,500(税込)
116506A     ¥8,680,100(税込)
シードゥエラー
126600      ¥1,230,900(税込)
126603      ¥1,754,500(税込)
ディープシー
126660      ¥1,331,000(税込)
126660D-ブルー  ¥1,365,100(税込)
サブマリーナノンデイト
114060      ¥832,700(税込)
サブマリーナデイト
116610LN    ¥943,800(税込)
116610LV    ¥987,800(税込)
116613LN(LB) ¥1,487,200(税込)
116618LN(LB) ¥3,774,100(税込)
116619LB     ¥4,062,300(税込)
GMTマスターⅡ
126710BLNR  ¥1,020,800(税込)
126710BLRO  ¥1,020,800(税込)
126711CHNR  ¥1,565,300(税込)
126719BLRO  ¥4,050,200(税込)
126719BLRO(メテオライト) ¥4,228,400(税込)
126715CHNR  ¥4,050,200
ヨットマスター37
268622      ¥1,188,000(税込) 
268621      ¥1,387,100(税込)
268625      ¥2,453,000(税込)
ヨットマスター40
126622      ¥1,265,000(税込)
126621      ¥1,531,200(税込)
126655      ¥2,886,400(税込)
126655(文字盤ダイヤ) ¥4,996,200(税込)
ヨットマスター42
226659      ¥3,052,500(税込)
ヨットマスターⅡ
116680      ¥1,975,600(税込)
116681      ¥2,686,200(税込)
116688      ¥4,605,700(税込)
116689      ¥5,094,100(税込)
エクスプローラーⅠ
214270      ¥687,500(税込)
エクスプローラーⅡ
216570      ¥875,600(税込)
ミルガウス
116400GV    ¥876,700(税込)
エアキング
116900      ¥676,500(税込)

まとめ
いかがでしたでしょうか。

ロレックス サブマリーナ個人的な感想になりますが…やっぱりデイトナの種類が多い。笑。
エクスプローラーシリーズは非常にシンプルに作れました。笑。

作ってみて今まで知らなかった126719BLROと126715CHNRの価格差がないことを初めて知ったりと個人的発見もあってよかったです。

ドレスモデルは中々大変ですが…機会があればやってみようと思います。

それではまた次回の記事で!

トケマーおすすめロレックス

¥1,980,000
ブランド名ROLEX ロレックス 商品ランク中古AB 参考定価-円 型番116520 メンズ・レディースメンズ 文字盤黒 ムーブメント自動巻 ケースサイズ40mm ベルト内周約18 5cm 素材ステンレススティール 付属品箱 ・保証書 正規:2006年3月印 ・冊子 ・クロノメータータグ・プライスタグ 保証期間当店保証12か月 状態旧型のデイトナRef 116520が入荷しました。 日本正規品でありながらプライスタグも完備している珍しい個体です。 名前部分は個人情報の為消してあります。 相場が徐々に上がってきているモデルです。

ロレックス ヨットマスター

トケマー:【現金特価】ロレックス ヨットマスター 116622 ランダム番 ブルー文字盤 中古A 10551570
¥1,248,000
ブランド名ROLEX ロレックス商品ランク中古A参考定価-円型番116622メンズ・レディースメンズ文字盤ブルー文字盤ムーブメント自動巻ケースサイズ40mmベルト内周約18 5cm素材ステンレス付属品箱 ・保証書 正規2019年1月印 ・冊子 ・クロノメータータグ保証期間当店保証12ヵ月状態・ヨットマスター Ref 116622

ヴィンテージ×最新技術の完璧なる融合

いよいよ、本題に入る。復刻時計に対する解釈はブランドによって見解が分かれるところだが、「リマスター01 オーデマ ピゲ クロノグラフ」が異彩を放つ理由は、現代的なバランス感覚を忘れずに、Ref.1533が持つコンビカラーなどの洗練されたデザインコードを継承している点にある。

ステンレス×ピンクゴールドの組み合わせはエレガントで落ち着きがある。カーフスキンストラップのほか、ブラウンのアリゲーターストラップを付属する。
視認性の向上を目的にクロノグラフカウンターを改良した文字盤、ティアドロップ型のラグ、18Kピンクゴールドのベゼルとリュウズ、プッシュボタンなどが、それに該当する。



45分まで計測できる9時位置の積算計をはじめ、文字盤には細かな改良が加わっている。
手巻き式のクロノグラフであったオリジナルとのいちばんの違いは、全体を4mmほど拡大したケースデザインと、1943年当時では実現不可能だった自動巻きムーブメントの採用にある。

ケースバックから鑑賞できる22Kピンクゴールドのローターは、マスタリングの証だと言える。



クル・ド・パリ装飾を施したピンクゴールドのローターを採用した自動巻きムーブメントCal.4409。
ブティック限定555本という稀少性もまた魅力。次回作も俄然気になる注目のプロジェクトの始まりは、世界中の時計好きにとって福音以外の何物でもない。


ラウンダイヤルにひと目惚れした「オーヴァーシーズ」


職業柄、衛生上の問題でアクセサリーを身に着けることが難しい澤田さんにとって、腕時計は唯一、その役割を果たす存在だという。

「成人式の記念でオメガのスピードマスターを購入してから腕時計に興味がありましたが、本格的に集め始めたのは独立後の30代からです」。

収集の対象はスポーツウォッチ全般。特に“ラグジュアリースポーツウォッチ”が占める割合は多い。

「2006年の発売されたばかりの頃、パテック フィリップのノーチラス Ref.5711/1で味をしめてから、気になるモデルがあればチェックするようにしています。

スポーツウォッチの魅力は、ファッション性の高さはもちろんですが、多くが薄型であることが僕のなかでは大きいですね。

一時期“デカ厚”と呼ばれる時計も着けていましたが、作業中にぶつけてしまうことも多くて。薄型であることはとても魅力なんです」。

最近のお気の入りは、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズ。市場人気はブルーダイヤルが圧倒的だが、澤田さんはあえてブラウンを選んでいる。



言わずとしれたラグジュアリースポーツの代表モデル、オーヴァーシーズ。
「コーヒーを連想させるブラウンダイヤルに弱くて、良さそうな時計が見つかるとつい(笑)。

去年、オーヴァーシーズにブラウンダイヤルがあることを知って、これはアリだなと。そこで銀座のヴァシュロン・コンスタンタンに聞いてみたところ、すでに廃盤だと言われまして。

結局、セカンドマーケットで探すことになったんですが、どうやらブラウンダイヤルは人気が落ち着いているようで、かなり予算を抑えて買うことができてラッキーでしたね」。


ボリュームを抑えた41mm径のサイズは合わせる服を選ばない。
愛用のコーチジャケットにもよく馴染むオーヴァーシーズとの付き合いは長くなりそうだ。

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